海外旅行も行ったことない人がアメリカに住むことになりました。

米ミシガン州アナーバー在住。想像していなかった人生をただいま散歩中。

アメリカのキッチン用ラップは負傷案件

 

引っ越し荷物で日本のラップを持っていっていましたが

遂に使い切ってしまいました。

 

なのでアメリカのラップデビューです。

 

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開封前に撮影するのを忘れました。

Kのお店オリジナルのラップを購入しました。

60mで定価$2.99(¥350くらい)です。

セールの時に購入したのでもうちょい安かったと思う。

 

ドイツに住んでいる子が

「ドイツのラップは切りづらい!」

と言っていた(記事引用しても大丈夫?)

のでちょっとドキドキしながら使ってみます。

 

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サイズ感はこんな感じ。

日本のラップは50mがほとんどだと思うので、やや重い印象です。

大きさもちょっと大ぶりなので女性は持ちづらいかもしれない。

サチョコは手が大きいのでサイズ感は良いかも!

 

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パッケージ綺麗に開かないはアメリカあるある。

日本のラップのように、箱のぺりぺりを剥がしてから使います。

 

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手が絶対触れるだろう箇所に刃がある。

驚いたのが、ここに刃をつけるの?

 

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普通に痛い。

ラップを持った時に普通に刃に当たります。

 

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ドュンッてしてる。

開けるとラップのフィルムが手紙の封筒の蓋みたいにドュンッてしています。

平行に一直線のままで良いのに。

ドュンッの作業は面倒じゃないのかね。

 

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スンゲェドュンッしてる。

使い始めのの目印シールがあるので剥がします。

 

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アメリカあるある。

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ドューーンッと引っ張って

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シワシワしてるけど悪くなさそう。

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切る。

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想像していたよりも厚みがあって良い感じ。

やや手こずりながらも切れました。

刃の位置が日本のラップと違うからね。

慣れたら大丈夫そう。


質の方も、ペラペラ、密着性が悪いと思っていたけど全然そんなことない。

 

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日本のラップのように使い方ガイドもあります。

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こうやって切りたまえよ、って言ってる。

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ラップを引き出すときに本体が飛び出さない穴。便利だよね。

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べろべろしてる。

刃がこんなところに付いているので

ラップが常にべろべろしているのは難点ではある。

 

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なんか良い感じじゃない?

アメリカのラップ。

冷蔵庫、冷凍庫に食品を保存するときにバッチリ使えそうです。

 

ただ、熱への耐久性はまだ不明。

※我が家には電子レンジが無い。

※レンチンしたら追記します。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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