アメリカの通話課金が日本人的にはありえへん٩( ᐛ )و
ブログではお久しぶりです。
書きたいことは山ほどあるのですが
アウトプットする元気が湧いてでないのです\( ˆoˆ )/
今日学んだことを綴ってみます。
アメリカの通話料金の課金システムが鬼畜やろ
アメリカで通話すると発信者と受信者双方に課金されるって知ってた??????
(クソデカボイス)
サチョコはいま知りました!!!!!!!!
(クソデカボイry)
アメリカ国内での通話の課金システムは2つある。
①発信者と受信者双方に課金
②Long Distance(州またぎ料金)とかいう課金
課金システム① 発信者と受信者双方に課金
日本は発信者に料金負担が一般的なのでゲエエッ٩( ᐛ )وって思うシステム。
(思わん?そうでもない?)
日本の通話料金システムの感覚で、
発信者に料金が請求されるんだから電話出ても安心
いま暇やから長時間保留かけられても大丈夫〜٩( ᐛ )و
なんて思ったらやられちまうんだぜ!!!!!!!!!!!!
※「TOLL FREE(トールフリー)」というフリーダイヤルサービスもあります。
なので全部の通話に料金かかる!というわけではない。
課金システム② Long Distanceとかいう課金
「Long Distance」は州またぎ料金の事。
つまり他州と電話するときは更に課金されるのです。
日本の県外通話料金の考え方と同じだと思います。
・・・県外料金かかるって知ってた?
おおむかしに遠くに住む友達と通話する時に
時間気をつけて!と言われていた気がするので県外料金のことだったのかな。
何故そんな課金システムなの?
日本では頭の3桁ないしは4桁で固定電話と携帯電話の区別がつく。
しかしアメリカは区別されていないのである。
区別されてないってどういう事・・?
千葉市で携帯電話を作ったら
「043−◯◯◯◯−◯◯◯◯」の番号になるって事です。
確かに固定電話と携帯電話の見分けがつかない。
日本と同じようにアメリカも固定電話と携帯電話では通話料が異なります。
それなのに見分けがつかない電話番号。
固定電話にかけたつもりが携帯電話だった・・・
料金全然違うじゃーんって事が発生します。
それならば受信者と発信者双方に課金すれば良いじゃーん!💡💡
という事でアメリカでは通話料金折半の方法を取られているようです。
いや、番号分けろよーーーーい\\\\٩( 'ω' )و ////
ほんとテキトry
アメリカでは通話は重要ツール
日本では通話の機会が減ってきている印象。
急ぎじゃない内容はメール。
お友達とおしゃべりしたければLINE通話。
会議はZOOM。
お店の予約、宅配はインターネット。
最近は病院もWeb、LINEで予約できる。
通話サービスは無くなったら困るけど
日本ではプライベートで頻繁に使うツールでは無くなってきていると思います。
しかしアメリカは電話はバンバン使うんだぞ。
特にドン引きしたのは
SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)取得のための訪問予約は電話のみ。
しかも全ッッッッ然繋がらないから困りものである。
ディズニークルーズのシャトルバス予約も電話らしい。
クルーズはWeb予約できるのに何故バスはできひんのよ\( ˆoˆ )/
ギフトカードをアクティブにするためにも電話が必要だったかな。
これはとっても嬉しい事ですが
宅配サービスを利用した際に「置いておいたぜ!」と電話があったり。
Webでも到着状況を確認できるのにわざわざ電話してくれるなんて・・!
マメな人なんだ・・・!!!!!!!!(アメリカでは超貴重)
このようにアメリカでは通話はバンバン使います。
電話の方が早いしアメリカの国民性にもマッチするんだろうなぁ・・。