初めて見るアメリカは怖かった
私の初の海外渡航は「在日米国大使館」
海外は怖いという気持ちがあり、海外旅行に行けていなかったサチョコ。
そのため大使館でのビザ面接が初めての海外渡航となりました。
若い子ならともかく、アラサーの初海外がビザ面接というのは珍しいのかな。
アメリカ行きが決まった時の心情はそれはもうザワザワでしたが大使館に行く事に関しては楽観的でした。
大使館の敷地はアメリカ領土といっても過言ではないですが、
ゆーーてJAPANじゃろ、と呑気なサチョコ。
ビザ面接の予習をするべく、大使館提供の動画も見ましたが
こういうテンションなので取って食われる事はないだろうと思っていました。
まあ、実際に取って食われてはいない。
大使館に近づくにつれて感じる物々しさ
建物と警備員さんが見えた時に、アッ、ここは日本とは違うと察する。
外にいる警備員さんは日本人です。だけどキーーーンとした緊張感。
ここで突然腹躍りでもしたら発砲されても仕方ないみたいな緊張感。
腹躍りしないし、発砲もされないけど。なんかね、そういう気持ち。
大使館の建物に入るとより一層空気ががらっと変わります。
英語がビシバシ行き交っているのと、外国人だらけの空間。
職員さんだけではなく、利用客も外国の方が多かったです。
主人と頭1個以上違うような背丈のダディが子供を肩に乗せてて
アメリカンドリーム・・(意味不明)とか考えながら、
ここは日本じゃないんだ・・もう藤沢に帰れないんじゃないかという謎の悲壮感に襲われる。
まあ、主人のおかげで生きて出てこれたけどネ☆
緊張した後のコーヒーとチーズケーキは格別だゼ☆
海外は怖いという気持ちがあり今まで海外旅行に行けていませんでしたが
やっぱり海外怖い!行きたくないよ!!
さあサチョコよ!どうする!(もうアメリカにいる)