自己紹介欄の“My pronouns”ってなあに?
日本は24卒の就活が解禁になりましたね。
終身雇用ではなく、転職も視野に入れて会社選びをする
なんてコメントしている就活生がいて大したもんだなぁ。
20代30代はここで頑張ってみたい、という軸で会社を選んで良いと思うんだよね。
会社としてはたまったもんじゃないけど
黒企業が存在する以上、
逃げ道を持つためにもこれくらいの感覚を持って良いと思う。
アイスクリーム屋さんもreopenして
アナーバーは寒い冬が終わりそうです。
海外アカウントで見かける、あの表記
SNSのプロフィール欄でたまに見かける「she/her」「he/him」
SNSだけではなく、
メールの末尾に名前と共に添えられている事もあります。
性別を表記しているのかな?
それならば“female(F)""male(M)"で良くない?
お洒落に"she"と"he"で表していたとしても
"her"と"him"は何故書いてあるの?
と疑問だったのでまとめてみたよ。
自分をどのような性別で扱ってほしいかを表しています。
「she/her」は女性として扱ってほしい時に使います。
また、身体は男性だけど女性として接して欲しい場合も使えます。
女性と男性どちらにも属さないよ、という場合は
「they/them」を使います。
基本的に"they"は「彼ら(彼女ら)=複数形」と訳するけど
「性別を特定しない単数系」として使われる事が増えているそうです。
👉"they"について分かりやすく解説されています。
つまり"My pronouns"は多様性に対応した自己紹介の項目の1つなのです。
やや脱線しますがこの動画は非常に日本人らしいと感じました。
回答した方は"pronouns"を自分たらしめるものとして捉えたのだと思いますが
集団主義を重んじる日本だからこその回答だと感じました。
"My pronouns"に対するサチョコの考え
"My pronouns"について知ったサチョコですが
今のところ表記していません。
書かない理由の1つが、自分自身が性別について悩んでいないからだと思いました。
なのでこの記事は成程なぁと思いました。
👉既成概念を壊して当たり前を作らなきゃいけないんだろうな。lalalausa.com
書かない理由のもう1つが
日本だと権利主張系信者に思われそうな不安がある٩( ᐛ )و
そんなことない?大丈夫かな?
↑こういうところが日本人だよね。
オチが無くてごめんなさい。